犬用低刺激シャンプーの真実。メイトが守る“洗うたび整う”5つのやさしさ
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泡立てて、やさしく洗う──その“毎日の動作”の中にも、肌を整える科学があります。メメイトシャンプーは、ただの「低刺激」ではなく、洗うたびに肌が落ち着いていくよう設計された“スキンケア発想”のシャンプーです。
本記事では、サロン品質のアミノ酸洗浄から香らせないやさしさまで、メイトが大切にしている「5つのこだわり」をご紹介します。

1. 低刺激って、ただ“やさしい”だけでは足りない
「低刺激」と聞くと、優しくて刺激が少ないだけのシャンプーを想像するかもしれません。でも、メイトが考える「低刺激」は、単なる“やさしさ”にとどまりません。
犬の肌は人の約3分の1の薄さ。その繊細なバリアを守るために、メイトはどこまで落とすか、どこまで残すかを成分レベルで設計しました。汚れはしっかり落とし、必要なうるおいはそっと残す。泡のきめ、pHバランス、香りの残り方まで調整しています。
やさしいだけではなく、“仕上がりまで美しい低刺激”。 それがメイトの答えです。
2. サロン品質のアミノ酸洗浄──“落としすぎない”をデザイン
メイトが採用しているのは、サロン専売レベルの高純度アミノ酸「ラウロイルアスパラギン酸Na」。人のフェイシャルクレンザーやベビー用スキンケアにも使われるほど刺激が少なく、肌に自然になじみます。
一般的な洗浄成分の5〜10倍ものコストがかかりますが、その分うるおいを残して汚れだけを落とすという絶妙なバランスを実現。洗うたび、肌が整っていくのを感じられます。
3. サロン級保湿設計──酒粕×トウミツで“洗いながら守る”
酒粕には17種類以上のアミノ酸が含まれ、肌の天然保湿因子(NMF)に近い働きをします。さらにトウミツ(甜菜糖蜜)は高い吸湿性を持ち、乾燥しやすい肌をしっとり保ちます。
この2つの保湿成分をベースにすることで、洗い流すたびにうるおいが逃げにくく、肌の“しっとり感”が長く続きます。

4. “残さない”香り設計──合成香料フリーという選択
犬は人より何千倍も嗅覚が敏感。強い香りはストレスになることもあります。メイトは合成香料を使わず、天然オレンジ精油のみを採用。洗っている間だけほのかに香り、乾くころには自然と消えます。
香りが残るのではなく、空気に溶けていく。その静けさこそが、メイトの“低刺激設計”の一部です。
5. 洗いながら整えるコンディショニング──洗うほど整う手触りへ
メイトシャンプーには、植物由来セルロースをもとにしたコンディショニング成分「ポリクオタニウム−10」を配合。泡切れをよくしながら摩擦を減らし、洗う過程で毛並みをなめらかに整えます。
洗い流した後もキシみにくく、指通りがやさしい。まるで肌が深呼吸しているような軽やかさを感じられます。
6. “入れない”というやさしさ──9つのフリー処方
メイトは「何を入れないか」にもこだわり、刺激になりやすい成分を排除しました。
- 石油由来成分フリー
- パラベン(防腐剤)フリー
- 合成香料フリー
- 着色料フリー
- 遺伝子組み換え成分フリー
- 動物由来原料フリー
- アルコールフリー
- シリコーンフリー
- 鉱物油フリー
“入れない”というやさしさ。それが、メイトがめざすスキンケア設計の基本です。
まとめ——清潔の先に残るのは、安心感
アミノ酸洗浄で「落としすぎない」
酒粕×トウミツで「洗いながら守る」
残らない香りで「刺激を与えない」
摩擦レス設計で「手触りまで整う」
9つのフリー処方で「余計なものを入れない」。
洗うたびに、肌が落ち着いていく。 それがメイトの“スキンケア発想のシャンプー”です。
参考文献
- 日本獣医皮膚科学会『犬の皮膚構造とバリア機能』(2021)
- 日本化粧品工業連合会 成分データベース「酒粕エキス」「トウミツ」(2023)
- INCI Cosmetic Ingredient Dictionary「Lauroyl Aspartic Acid Na」「Polyquaternium-10」