コンテンツへ移動する
【3500円以上のお買い求めで送料無料】送料一律550円
犬のお風呂は何度がちょうどいい?

犬のお風呂は何度がちょうどいい?

その2℃が、じつは大違い。

「今日はちょっと嫌がるな。」
シャンプーも、順番も、いつもと同じ。
違うのは、もしかすると――お湯の温度かもしれません。

犬にとってのお風呂は、“気持ちいいかどうか”よりも 皮膚に負担が少ないかどうかが大切です。
その差をつくるのが、ほんの1〜2℃の違いだったりします。

犬の適温は、36〜38℃が目安

人が「ちょうどいい」と感じるお風呂は、だいたい40℃前後。
でも犬にとっての目安は、36〜38℃くらいとされています。
少しぬるく感じるくらい。それがちょうどいい。

理由は、皮膚の構造にあります。犬の皮膚は人より薄く、外からの刺激を受けやすい特徴があります。
そのため、40℃前後の温度は思っているより刺激になることがあるのです。

その2℃で何が変わるの?

皮膚には、皮脂という天然のうるおいバリアがあります。
温度が高くなると、皮脂は流れやすくなります。

つまり、38℃と40℃では、洗い上がりの肌の状態に差が出る可能性がある、ということ。
乾燥しやすい子や、かゆみが出やすい子ほど、この“数度の差”は見逃せません。

実は、温度だけではありません

犬がお風呂を嫌がる理由は、温度だけとは限りません。

  • 水圧が強い
  • 音が大きい
  • 上から突然シャワーがかかる

これらも十分な刺激になります。
コツは、足元から、やさしい水流で。
急がず、一定のリズムで。予測できる動きは、安心につながります。

足先から始める理由

肉球や足先は、刺激を感じやすい部分です。
いきなり背中からお湯をかけるよりも、体がゆっくり慣れていきます。

足 → 背中 → お腹 → 首まわり
“体を慣らす”という意識だけで、お風呂の時間はぐっと穏やかになります。

皮膚トラブルがある日は、さらにやさしく

赤みやかゆみがある場合は、 36〜37℃程度・短時間・やさしい水流を意識することが大切です。
「しっかり」よりも「そっと」。そのほうが、肌は安定しやすくなります。

まとめ

犬のお風呂の温度は、36〜38℃前後
人より少し低め。一定の温度。やさしい水流。

数字は目安ですが、本当に大切なのは、その子が落ち着いていられること。
今日のお風呂、ほんの少しだけ“ぬるめ”を意識してみてください。
その2℃が、きっと違いをつくります。

参考情報

本記事の温度目安は、以下のペットケア情報をもとに整理しています。
※体調や皮膚の状態によって適温は異なります。気になる症状がある場合は、かかりつけの獣医師にご相談ください。